安全な治療のために

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安全な診療のために大切にしていること

安全性を最優先にした診療方針

当院では、医療機器の充実と同じくらい、日々の診療姿勢そのものを重視しています。院長は総合病院やがんセンターで多くの腫瘍症例を経験し、「どこまでをクリニックで責任を持って診るべきか」「どの段階で専門機関へつなぐべきか」という判断軸を確立してきました。無理に院内で完結させるのではなく、患者様にとって安全で適切なルートを選ぶことを大切にしています。

学会の指針を踏まえた治療選択

皮膚腫瘍領域は、学会によって診断基準や治療の指針が随時更新される分野です。当院では、日本皮膚科学会、日本皮膚悪性腫瘍学会、日本皮膚病理組織学会など、院長が所属する各学会の情報を日常的に確認し、根拠に基づく診療を行っています。ガイドラインの考え方を踏まえた診療は、治療の安全性を高める重要な基盤になっています。

診断精度を支える医療設備

当院では、皮膚腫瘍の診断と治療に必要な機器を整えています。視診や触診に加え、顕微鏡検査、ダーモスコピー、超音波診断装置など、多角的な評価が可能な体制を整えています。必要な検査を院内で完結できる一方で、より大きな検査機器や専門治療が必要な場合には、適切な医療機関へ速やかに連携します。

皮膚腫瘍を見極めるための検査・治療機器

当院では、皮膚腫瘍診療を中心とした専門性の高い医療を、安全かつ正確に提供するための設備環境を整えています。診断の確度を高めるための画像機器、腫瘍の質的評価に欠かせない検査装置、治療後の経過を丁寧にフォローするための光線治療機器や美容医療機器まで、幅広い領域を網羅しています。いずれの機器も日常診療の中で積極的に活用されており、症状の原因を適切に見極めるための重要な役割を担っています。

ケアシス(エレクトロポレーション)

ケアシス(エレクトロポレーション)

電気的な刺激で皮膚のバリアを一時的に緩め、薬剤を深部へ届ける治療機器です。施術後の赤みを抑えたり、腫瘍切除後の創部周囲のケアに使用したりすることもあります。痛みが少なく、肌への負担を最小限に抑えられる点が特徴です。

Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザー

太田母斑や扁平母斑、しみなどの色素性疾患の治療に用いられるレーザーです。良性の色素斑と腫瘍性病変の鑑別を行う上でも重要な役割があり、診療の中で適切に位置づけながら使用しています。

顕微鏡

顕微鏡

当院の特徴でもある腫瘍診療において、顕微鏡は欠かすことのできない設備です。真菌検査、皮膚片の迅速評価、病変の特徴把握など、診察室で数分以内に結果を得られる点が最大の利点です。その場で診断の精度を高め、治療開始までの時間を短縮できるため、最も使用頻度の高い検査装置のひとつです。

超音波診断装置

超音波診断装置

皮膚腫瘍の深さや広がり、内部構造を評価する際に非常に有用な装置です。肉眼では分からない皮下の状態を可視化できるため、切除範囲の判断や治療方針の決定に役立ちます。腫瘍領域だけでなく、炎症性疾患の評価にも用いられ、より安全で精度の高い診療に欠かせない検査機器です。

セラビーム®UV308 mini LED

セラビーム®UV308 mini LED

308ナノメートルの波長を用いたターゲット型紫外線治療器で、尋常性乾癬、白斑、アトピー性皮膚炎の一部などに使用されます。正常皮膚への影響を最小限に抑え、必要な部位だけを照射できる点が特徴で、慢性的な病変の改善を促します。

ステラM22

ステラM22

しみ、赤み、毛細血管拡張などに幅広く対応する光治療機器です。皮膚腫瘍領域とは直接関係しないように見えますが、腫瘍と非腫瘍性の色素斑の鑑別に役立つことがあり、診断と美容治療の両面で有効活用しています。

ボルニューマ

ボルニューマ

高周波エネルギーを用いた治療機器で、肌の引き締めやしわ改善など、主に美容領域で用いられます。腫瘍切除後の創部治癒や瘢痕ケアと併用することもあり、美容と医療の境界を自然に補完する役割を果たしています。

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ぶん皮膚科クリニック BUN DERMATOLOGY CLINIC